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病棟・委員会紹介INTRODUCTION

京都山城総合医療センターの病棟/委員会のご紹介

病棟のご紹介

各病棟では、特化した知識・技術の向上に向けて病棟教育委員が活発に企画運営しています。

委員会の紹介はコチラ

8階病棟

地域包括ケア病棟が開設し早8年が経過しました。今年度は診療報酬改定に伴い、今までは、レスパイトや自院内での転棟が主でしたが、現在軽症患者受け入れや2泊3日の眼科入院などを積極的に受け入れる変化の年となりました。スタッフも勉強会を開催し安全・安心した入院生活が送れるように日々精進しています。そして、個別的なケアを提供し在宅への退院統制も積極的に行っていきたいと考えております。今後もより良い看護を提供できるようスタッフ一同Oneチームとなって取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします。

7階病棟

循環器内科・消化器内科などを主体とした急性期内科病棟です。生命の危機に直面している患者さんへのケアから、生活習慣に関する患者さんへの指導まで、幅広い看護を提供しています。また、私たちは患者さんと医療スタッフ間はもちろん、医療スタッフ同士においても、その関係性を大切にし、対話を重視しています。お互いの関係性を高めることで、成長し合い、良い結果を生み出すことを目指しています。

6階病棟

6階病棟では、消化器・呼吸器・乳腺・脳神経外科、腎臓内科、眼科領域の手術・治療を受けられる患者さんに対して看護を提供しています。病棟では、根拠に基づいた看護提供を目指して研修会や勉強会を積極的に行っています。また、患者さんの意思決定に基づいた退院支援に繋がるように、社会的背景を踏まえた地域包括ケアシステム推進を進めています。6階病棟では、幅広い診療科を対象にしていますが、スタッフ一同、「患者さんに寄り添う看護」をモットーに心のこもった看護の提供を心掛けています。患者への安心・安全な療養環境を提供する為に、今後もチーム一丸となり取り組んで参ります。

5階病棟

整形外科、泌尿器科、脳神経内科、内科の混合病棟です。患者様の多くは、手術・内視鏡的治療・リハビリなど退院を目指し治療に専念されています。患者様の年齢も高く治療後、退院に向けて他部署や地域との連携が不可欠な部署でもあります。私たちは、急性期から在宅を見据え、患者様・ご家族を支える看護が提供出来ればと考えています。今後も患者様・ご家族を支える看護が提供出来ればと考えています。今後も患者様・ご家族が笑顔で退院していただけるよう努力していきたいと思っています。

4階病棟

産婦人科、小児科、小児外科、眼科、内科の混合病棟です。当院産婦人科は山城南圏で唯一の公的なお産の施設で、妊婦健診・お産・産後と一貫してケアができるように、小児科と密に連携をとって対応しています。入院中に、授乳や赤ちゃんのお世話について家に帰ってから困ることのないように母児同室を実施し、お母さんの要望を取り入れながら対応しています。退院後は精神的・体力的にも負担の大きい産後2週間目に健診を、その後は乳房外来や育児相談を行い個別に産後のケアを行っています。また、構成市町村と提携し産後ケア事業を実施しています。新型コロナ禍がいつまで続くか分かりませんが、地域のコロナ陽性妊婦さんの分娩を行っています。
数年後には助産師外来の開設を予定しており、よりいっそう地域のお産を担う産婦人科・小児科であるよう努めていきます。

3階病棟

3階の病棟では重篤な患者さんを対象とする集中治療室と主に夜間の緊急入院を受け入れている病棟で運営されています。どちらにおいても、医師、看護師をはじめ、薬剤師、臨床工学技士、各リハビリのセラピストなどの専門職が協働し治療にあたるチーム医療が不可欠となっています。また他の病棟と大きく違うのは全ての診療科に対しての受け入れをしている点です。そのため、専門的な知識だけでなく、幅広い知識や技術が求められている部署です。私たちは各職種がその力を最大限に発揮し、最高の医療を提出する為に、看護師だけでなく、医師やコメディカルとのコミュニケーションを大切にしています。そして何よりも、日々成長し、患者さんとの関わりをよりよい物と出来るよう取り組んでいます。

外来看護部

外来には、一般診療科と中央処置室・内視鏡室・放射線科・救急室・外来化学療法室があります。在来日数の短縮や外来における高度な検査・治療の増加により外来看護師の役割は高まってきています。専門性を発揮し、安全・安心を届けられるように日々努力しています。又、在宅と病院、病院とのかけ橋となれるように、院内・院外の多職種との連携を大切にして、患者・家族さんを支えていきたいと考えています。

※24時間対応 ■内視鏡処置 ■心臓カテーテル治療 ■脳アンギオ 等

透析室

透析室では生活習慣病の増加や医療技術の進歩に対応し、メンタルサポートも含めその人らしい生活の質が保障できるような看護の提供を心掛けています。透析導入から維持期にかけ毎月の検査データをもとに栄養、生活指導を行い、家庭での記録を患者さまの健康管理に役立てています。また、腎臓内科の医師2名を迎え腹膜透析外来が始まり、透析導入にあたり、血液透析、腹膜透析の2つの選択肢の説明を行い、その人に合った治療が選択できるよう支援しています。

手術室

手術室看護師は質の高い周術期看護の提供と、心のかよった看護の提供を心がけています。 手術が安全に効率よく行えるよう看護師は他職種と連携を密にして取り組んでいます。 周術期看護を実践するために術前からの情報収集や術前訪問を行い、手術のリスクを予測し他のスタッフと共有するため、朝礼等で報告を行っています。また、術後訪問から看護の振り返りを行いより良い看護の提供に努めています。 看護スタッフはお互いに勉強会の開催やレクレーションを行い和気藹々と業務にあたっています。

委員会紹介

  • 教育委員会

    自ら学びの姿勢により自己成⻑の意欲を培っていく教育プログラム、クリニカルラダーに基づいた教育の企画運営・評価を行います。

  • 業務委員会

    日常の看護業務に対し常に疑問を持ち、エビデンス(検証結果)に基づいた業務改善をすすめる会です。病院理念である「安全」を第一に考え「人・者・金・情報・時間」を上手く活用できる方法を検討しています。

  • 看護記録委員会

    他部門、他の委員会と連携を図り、看護支援システムの効率化を目指し活動をしています。また、看護記録において看護診断の勉強会を全職員対象に実施し、記録の質向上に取り組んでいます。

  • 看護の日委員会

    看護の日とは、5月12日のナイチンゲール生誕の日に由来し、看護の心を社会全体に広めることを目的として制定されました。当院では毎年、「看護の日健康フェスタ」を開催し、地域住民の皆さまの健康の増進を図り、併せて親睦を深めるための取組みを行っています。

  • 副師⻑主任会

    月に1回、各部署の副師長及び主任が集まり、スタッフの意見を吸いあげ、WLBの推進等働きやすい環境作りを目指すとともに、再就職支援や病院説明会などの活動も行っていいます。

  • 認定看護師会

    6分野の認定看護師7名で活動しています。認定看護分野ごとの専門性を生かしながら、役割である「実践」「指導」「相談」を行い、地域住民に向けての情報を発信することで病院全体や地域における看護の質の向上に努めています。

  • 臨床指導者委員会

    当院では毎年、看護学生を受け入れ、未来の看護師の育成を積極的に行っています。各病棟に臨床指導者を配置し、実習環境を整えるとともに各学校の教員の方々と打合せを行っています。学校と患者・家族の連絡調整や、学生のフォロー、スタッフへの伝達事項と役割は多岐にわたります。一人前の看護師になれるよう、そのお手伝いをしていきたいと思っています。

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