糖尿病治療を行う糖尿病・代謝内科について

糖尿病・代謝内科

お知らせ

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元気に生きるために、日々の生活習慣を見直そう。

糖尿病性合併症の管理・治療及び「がん」の早期発見・早期治療に対応するため、内科・外科など各部門とグループ診療を行い、テーラーメイド治療を目指しています。

診療科の特徴

腎代替療法の選択・導入

糖尿病に関して、最近は情報過多で間違った食事や運動を開始している患者さんが初診時に判明することがあります。個々の患者さんの背景（年齢、性別、合併症の有無と程度・家庭環境）を適切に評価し、その人にあったテーラーメイド指導・治療を行っています。また、「元気に楽しく人生を過ごしてもらう」ように取り組んでいます。

対象とする患者の病気・症状

1型糖尿病	インスリン治療を必要とします。最近、激症1型糖尿病（1週間以内に発病。口渇・多飲・多尿などの症状がでる）も散見されます。
2型糖尿病	糖尿病の９０％以上。家族歴のない方や２０歳代の方も増えています。
糖尿病妊娠	妊娠前からの体重・血糖管理・合併症の評価が大切です。
妊娠糖尿病	妊娠したら糖尿病になっていないかを確かめましょう。
バセドウ病	眼球突出のない人でもイライラ、頻脈、発汗など。
橋本病	甲状腺が腫れてなくても、検査でわかります。妊婦・高齢者は一度検査を下垂体性甲状腺機能低下症：妊婦さんなどで稀に認められます検査でわかります。

外来担当表

内科（糖尿病・代謝内科/呼吸器内科/消化器内科/循環器内科/リウマチ科）

	月	火	水	木	金
1診糖尿病・代謝内科	富永洋之	堤丈士	富永洋之	関岡理沙	担当医（午前）村岡俊成（午後）
2診循環器	山中亮悦	富安貴一郎	堤丈士	鈴木陽介	富安貴一郎
3診	宮城浩輔 (リウマチ)	村上憲 (リウマチ)	山田忠明 (呼吸器)	國松勇介 (呼吸器)	村上憲 (リウマチ)
4診消化器	川端利博	新井正弘	田邊利朗	加藤隆介	新井正弘
5診	村岡俊成（新患）	奥智貴（新患）	宮城浩輔（新患）	清水和久（新患）	玉井郁也（新患）
（診察室）整形外科2診	石田真樹（呼吸器）

医師紹介

役職名	氏名	専門分野	資格等
糖尿病・代謝内科部長	堤丈士	循環器領域一般糖尿病	日本内科学会総合内科専門医日本糖尿病学会専門医・研修指導医日本循環器学会専門医日本心血管インターベンション治療学会専門医日本禁煙学会認定禁煙サポーター京都府立医科大学准教授
糖尿病・代謝内科医員	富永洋之		日本内科学会専門医日本糖尿病学会専門医内分泌代謝・糖尿病内科専門医
糖尿病・代謝内科医員	村岡俊成
非常勤	関岡理沙	内分泌糖尿病	日本糖尿病学会専門医・研修指導医日本内科学会認定医・総合内科専門医・医学博士

受診について

・当院では患者さんの待ち時間を短縮するため、予約制を導入しています。
・ご予約方法は一般の患者さんと医療関係の方で異なります。

診療科・部門一覧