- 京都木津川の急性期病院 京都山城総合医療センター
- 令和４年度病院指標
令和４年度 京都山城総合医療センター 病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | 441 | 88 | 114 | 220 | 248 | 248 | 496 | 1270 | 1079 | 305 |
当院の一般病棟を退院された患者さんの年齢階級別患者数です。70歳以上の割合が全体の５8.7％となっており、全国で高齢化が進んでいる影響から、高齢者の入院が多くなってきている傾向にあります。コロナ感染症蔓延のため、小児科の患者が減少しましたが、そういった中でも当院では9歳以下の患者さんの割合が9.8%あり、小児・周産期医療にも力をいれております。地域の中核病院として乳幼児から高齢者まで幅広い年代の患者さんに利用していただいています。
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） | 平均 在院日数 （全国） | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 050050xx0200xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等１－なし、１,２あり 手術・処置等２なし | 120 | 3.76 | 4.36 | 0.00% | 73.77 | |
| 060340xx03x00x | 胆管（肝内外）結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等２なし 副傷病なし | 117 | 7.71 | 9.23 | 0.00% | 75.91 | |
| 050130xx9900x0 | 心不全 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 | 84 | 14.26 | - | 0.00% | 82.29 | |
| 110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 61 | 17.48 | 13.19 | 0.00% | 79.41 | |
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等２なし | 40 | 24.33 | 20.66 | 5.00% | 87.38 |
小児科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） | 平均 在院日数 （全国） | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040090xxxxxxxx | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他） | 69 | 4.59 | - | 0.00% | 1.74 | |
| 140010x199x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（2500g以上） 手術なし 手術・処置等２なし | 49 | 6.14 | 6.15 | 0.00% | 0.00 | |
| 080270xxxx1xxx | 食物アレルギー 手術・処置等１あり | 21 | 1.05 | 2.13 | 0.00% | 4.05 | |
| 060380xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 手術・処置等２なし | 19 | 3.84 | - | 0.00% | 4.74 | |
| 040070xxxxx0xx | インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等２なし | 17 | 4.41 | 5.96 | 0.00% | 2.24 |
①感染症入院にあたり、新型コロナウイルスやインフルエンザについても、できるだけ起因ウイルスを同定するべく
多項目遺伝子検査（フィルムアレイ）等を積極的に活用しています。
②食物アレルギー負荷試験は、事前の外来受診後の予約日帰り入院です。
多項目遺伝子検査（フィルムアレイ）等を積極的に活用しています。
②食物アレルギー負荷試験は、事前の外来受診後の予約日帰り入院です。
外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） | 平均 在院日数 （全国） | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア（15歳以上） ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 100 | 4.27 | 4.75 | 0.00% | 71.79 | |
| 090010xx010xxx | 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴うもの（内視鏡下によるものを含む。））等 手術・処置等１なし | 35 | 13.09 | 10.15 | 0.00% | 68.37 | |
| 040040xx99200x | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１－２あり 手術・処置等２なし 副傷病なし | 28 | 2.61 | 0.00% | 75.61 | ||
| 060170xx02xx0x | 閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア ヘルニア手術 腹壁瘢痕ヘルニア等 副傷病なし | 21 | 4.67 | 0.00% | 39.00 | ||
| 060335xx02000x | 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等１なし 手術・処置等２なし 副傷病なし | 20 | 7.55 | 7.12 | 0.00% | 64.40 |
①鼠経ヘルニア手術は、DPC診療に基づく適正な入院診療期間を保ち、全国平均を下回る在院日数を継続する。
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） | 平均 在院日数 （全国） | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160800xx01xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 27 | 26.04 | 25.40 | 0.00% | 84.70 | |
| 160800xx99xxx0 | 股関節・大腿近位の骨折 手術なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 | 23 | 51.78 | - | 0.00% | 82.70 | |
| 070343xx97x0xx | 脊柱管狭窄（脊椎症を含む。） 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等２なし | 20 | 16.60 | 15.78 | 0.00% | 77.00 | |
| 160690xx99xxxx | 胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。） 手術なし | 17 | 41.59 | 19.41 | 6.00% | 86.06 | |
| 160760xx97xx0x | 前腕の骨折 手術あり 副傷病なし | 15 | 7.33 | 5.01 | 0.00% | 61.33 |
大腿骨近位部骨折に対して手術を行った高齢患者さんは、術後に比較的長期にリハビリテーションを要することが多い上に、当院周辺に適当なリハビリテーション病院が少なく、急性期治療が終了後も当院で入院継続をすることが多くなり、必然的に平均在院日数が多くなっています。
脳神経外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） | 平均 在院日数 （全国） | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160100xx97x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等２なし 副傷病なし | 18 | 8.56 | 9.83 | 0.00% | 76.39 | |
| 160100xx99x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等２なし 副傷病なし | 13 | 3.92 | 8.37 | 0.00% | 62.85 | |
| 010040x099000x | 非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）（JCS10未満） 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２なし 副傷病なし | - | - | 18.97 | - | - | |
| 010050xx02x00x | 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術・処置等２なし 副傷病なし | - | - | 11.86 | - | - | |
| 010010xx9900xx | 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２なし | - | - | 10.68 | - | - |
治療方針については患者さま及びご家族様に十分説明・相談させていただいた上で決定しています。患者数が１０未満の項目は、「－」を表示しています。
産婦人科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） | 平均 在院日数 （全国） | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 120180xx01xxxx | 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 | 45 | 10.29 | 9.39 | 0.00% | 34.49 | |
| 120060xx02xxxx | 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 | 36 | 6.44 | 6.03 | 0.00% | 42.22 | |
| 120070xx02xxxx | 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術（腟式を含む。） 腹腔鏡によるもの等 | 26 | 6.69 | 6.10 | 0.00% | 40.35 | |
| 120140xxxxxxxx | 流産 | 23 | 1.04 | 2.46 | 0.00% | 34.74 | |
| 120170x199xxxx | 早産、切迫早産（妊娠週数34週未満） 手術なし | 18 | 22.67 | 23.46 | 17.00% | 33.00 |
正常分娩はDPC対象外のため、本集計には反映されていません。当院では分娩数が多いため比例して妊娠関連の異常が多くを占めています。胎児および胎児付属物の異常、流産、妊娠高血圧症候群などの合併症、切迫早産などの入院が上位を占めています。婦人科疾患では通年通り子宮筋腫などの良性疾患による子宮全摘術が最も多く、以前に比して腹腔鏡手術が増加しました。
眼科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） | 平均 在院日数 （全国） | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 | 289 | 2.23 | 2.72 | 0.00% | 75.66 | |
| 020110xx97xxx1 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 両眼 | - | - | 4.83 | - | - | |
| 020110xx99xxxx | 白内障、水晶体の疾患 手術なし | - | - | 2.68 | - | - | |
| 020130xxxxxxxx | 後部・汎ぶどう膜炎 | - | - | 15.03 | - | - | |
| 020370xx99x0xx | 視神経の疾患 手術なし 手術・処置等２なし | - | - | - | - | - |
リハビリテーション科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） | 平均 在院日数 （全国） | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 070395xx99xxxx | 壊死性筋膜炎 手術なし | - | - | 17.07 | - | - | |
脳神経内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） | 平均 在院日数 （全国） | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 010060x2990201 | 脳梗塞（脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満） 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２－２あり 副傷病なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | 17 | 15.59 | 15.61 | 0.00% | 73.88 | |
| 010110xxxxx4xx | 免疫介在性・炎症性ニューロパチー 手術・処置等２－４あり | 13 | 13.54 | 16.22 | 0.00% | 72.00 | |
| 010230xx99x00x | てんかん 手術なし 手術・処置等２なし 副傷病なし | - | - | 7.26 | - | - | |
| 010060x0990201 | 脳梗塞（脳卒中発症4日目以降又は無症候性、かつ、JCS10未満） 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２－２あり 副傷病なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | - | - | 15.49 | - | - | |
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等２なし | - | - | 20.66 | - | - |
発症3日以内の脳梗塞軽症患者は、当院で急性期治療とリハビリテーションを行い、自宅退院しています。平均在院日数は15.59日で全国平均（16.01日）レベルでした。より重症例は急性期治療後、回復期リハビリテーション病院へ転院しています。免疫介在性・炎症性ニューロパチー症例は当院に定期的に入院し、γグロブリン療法を行っています。患者数が10件未満の項目は、「－」を表示しています。
皮膚科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） | 平均 在院日数 （全国） | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 080010xxxx0xxx | 膿皮症 手術・処置等１なし | - | - | 13.11 | - | - | |
| 080006xx01x0xx | 皮膚の悪性腫瘍（黒色腫以外） 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等２なし | - | - | 7.70 | - | - | |
| 080007xx010xxx | 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）等 手術・処置等１なし | - | - | 4.01 | - | - | |
| 080080xxxxxx0x | 痒疹、蕁麻疹 副傷病なし | - | - | 4.78 | - | - | |
| 161060xx99x0xx | 詳細不明の損傷等 手術なし 手術・処置等２なし | - | - | 3.23 | - | - |
皮膚科では細菌感染症（蜂窩織炎・丹毒など）、ウイルス感染症（帯状疱疹など）に対して主に治療を行っています。また、皮膚腫瘍や皮膚潰瘍に対しても入院の上、手術治療を行っています。患者数が１０未満の項目は、「－」を表示しています。
泌尿器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） | 平均 在院日数 （全国） | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 110070xx03x0xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等２なし | 47 | 5.98 | 7.03 | 0.00% | 76.38 | |
| 11012xxx02xx0x | 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 副傷病なし | 39 | 4.74 | - | 0.00% | 63.26 | |
| 11012xxx03xxxx | 上部尿路疾患 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術（一連につき） | 12 | 2.00 | 10.42 | 0.00% | 58.25 | |
| 11013xxx04xxxx | 下部尿路疾患 膀胱結石、異物摘出術 経尿道的手術等 | 11 | 4.91 | 5.46 | 0.00% | 75.27 | |
| 110070xx99x20x | 膀胱腫瘍 手術なし 手術・処置等２－２あり 副傷病なし | - | - | 9.66 | - | - |
麻酔科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） | 平均 在院日数 （全国） | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等２なし | - | - | 20.66 | - | - | |
| 160690xx99xxxx | 胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。） 手術なし | - | - | 19.41 | - | - | |
| 030400xx99xxxx | 前庭機能障害 手術なし | - | - | 4.92 | - | - | |
| 160660xxxx000x | 皮下軟部損傷・挫滅損傷、開放創 手術・処置等１なし 手術・処置等２なし 副傷病なし | - | - | - | - | - | |
| 180010x0xxx2xx | 敗血症（1歳以上） 手術・処置等２－２あり | - | - | 31.35 | - | - |
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） | 版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | 42 | 14 | - | 17 | - | 40 | 1 | 8 |
| 大腸癌 | 29 | 15 | 21 | 24 | 12 | 38 | 1 | 8 |
| 乳癌 | 24 | 24 | 13 | - | - | - | 1 | 8 |
| 肺癌 | 26 | - | 20 | 28 | - | 18 | 1 | 8 |
| 肝癌 | - | - | - | - | - | 21 | 1 | 8 |
① 胃癌については初発でのStageⅣの症例は1/5程度存在する。 引き続き再発症例の抑制を目指す。
②大腸癌についてはStage0の記載はない。初発StageⅣでも集学的治療を実施し、再発症例の抑制を図っている。
③乳癌については初発StageⅣの症例は一定数存在する。
④肺癌については初発StageⅣの症例が1/3程度存在し、地域の早期発見事業を課題とする。
⑤肝癌（肝細胞癌）については肝炎治療が向上しているが、初発において全病期が一定数存在する。
※患者数が10件未満の項目は、「－」を表示しています。
②大腸癌についてはStage0の記載はない。初発StageⅣでも集学的治療を実施し、再発症例の抑制を図っている。
③乳癌については初発StageⅣの症例は一定数存在する。
④肺癌については初発StageⅣの症例が1/3程度存在し、地域の早期発見事業を課題とする。
⑤肝癌（肝細胞癌）については肝炎治療が向上しているが、初発において全病期が一定数存在する。
※患者数が10件未満の項目は、「－」を表示しています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
| 患者数 | 平均 在院日数 | 平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | - | - | - |
| 中等症 | 40 | 16.20 | 81.68 |
| 重症 | 11 | 21.73 | 83.09 |
| 超重症 | - | - | |
| 不明 | - | - | - |
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
| 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|
| 3日以内 | 57 | 20.95 | 76.98 | 0.00% |
| その他 | 15 | 11.53 | 75.87 | 0.00% |
ＩＣＤ-10（国際疾病分類）の分類に基づいた脳梗塞の分類です治療後に症状が安定されリハビリが必要な方は回復期リハビリテーション病院に転棟・転院をおすすめしています。
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 85 | 2.48 | 8.46 | 1.00% | 78.56 | |
| K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術（その他のもの） | 78 | 1.60 | 2.27 | 0.00% | 74.06 | |
| K616 | 四肢の血管拡張術・血栓除去術 | 47 | 1.79 | 4.11 | 0.00% | 76.96 | |
| K5463 | 経皮的冠動脈形成術（その他のもの） | 37 | 1.49 | 2.19 | 0.00% | 74.51 | |
| K6532 | 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術（早期悪性腫瘍胃粘膜下層剥離術） | 31 | 0.94 | 6.94 | 0.00% | 77.03 |
小児科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K9132 | 新生児仮死蘇生術（仮死第２度のもの） | - | - | - | - | - | |
| K7151 | 腸重積症整復術（非観血的なもの） | - | - | - | - | - | |
小児科医だけでなく、助産師・看護師・産科医師とも協力してNCPRにそって蘇生に臨んでおり、帝王切開は原則として小児科医立会いのもとで行われます。患者数が１０未満の項目は、「－」を表示しています。
外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側） | 86 | 1.02 | 2.06 | 0.00% | 64.01 | |
| K6113 | 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置（頭頸部その他） | 44 | 0.70 | 12.32 | 0.00% | 68.84 | |
| K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 41 | 2.20 | 4.27 | 0.00% | 63.73 | |
| K6335 | ヘルニア手術（鼠径ヘルニア） | 32 | 0.72 | 1.78 | 0.00% | 54.69 | |
| K4763 | 乳腺悪性腫瘍手術（乳房切除術（腋窩部郭清を伴わないもの）） | 27 | 3.26 | 9.44 | 0.00% | 69.67 |
①抗悪性腫瘍剤投与静脈内持続投与植え込みカテーテル設置入院中に化学療法を導入している。
②腹腔鏡下胆のう摘出術の入院期間については、急性胆嚢炎の治療のため術前術後の日数を要している。
②腹腔鏡下胆のう摘出術の入院期間については、急性胆嚢炎の治療のため術前術後の日数を要している。
整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K1426 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（多椎間又は多椎弓の場合を含む。）（椎弓形成 | 29 | 2.86 | 16.52 | 0.00% | 75.38 | |
| K0461 | 骨折観血的手術（大腿 | 28 | 1.50 | 40.79 | 0.00% | 84.43 | |
| K0811 | 人工骨頭挿入術（股） | 21 | 3.76 | 36.19 | 0.00% | 84.10 | |
| K142-4 | 経皮的椎体形成術 | 17 | 5.59 | 26.18 | 6.00% | 84.18 | |
| K0461 | 骨折観血的手術（上腕） | 15 | 4.93 | 21.47 | 0.00% | 69.27 |
当科では脊椎脊髄疾患に対する予定手術を中心に行っています。外傷疾患に関しては、高齢化が進む当地域の特色として大腿骨近位部骨折の患者さんが多く、歩行機能の回復や合併症予防を目的に原則受傷後２日以内の臨時手術で対応しています。
脳神経外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | 19 | 1.47 | 10.68 | 0.00% | 83.58 | |
| K1642 | 頭蓋内血腫除去術（開頭して行うもの）（硬膜下のもの） | - | - | - | - | - | |
| K178-4 | 経皮的脳血栓回収術 | - | - | - | - | - | |
| K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術（その他のもの） | - | - | - | - | - | |
| K609-2 | 経皮的頸動脈ステント留置術 | - | - | - | - | - |
治療方針/退院時期については患者さま及びご家族様に説明・相談させていただいた上で決定しています。患者数が１０未満の項目は、「－」を表示しています。
産婦人科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8982 | 帝王切開術（選択帝王切開） | 58 | 8.19 | 8.07 | 0.00% | 35.14 | |
| K877-2 | 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 | 29 | 1.00 | 5.10 | 0.00% | 44.21 | |
| K8882 | 子宮附属器腫瘍摘出術（両側）（腹腔鏡によるもの） | 27 | 1.04 | 4.44 | 0.00% | 39.85 | |
| K9091ﾛ | 流産手術（妊娠１１週までの場合）（その他のもの） | 23 | 0.00 | 0.04 | 0.00% | 34.74 | |
| K877 | 子宮全摘術 | 20 | 1.20 | 7.55 | 0.00% | 55.85 |
産婦人科手術では、当院では分娩数が多いため、必然的に選択的帝王切開術が多くなっています。分娩時に様々な理由で緊急帝王切開術となることも多く、当院では小児科、麻酔科と連携して対応しています。また妊娠の15%程度は流産となる可能性があり流産手術が多くなっています。婦人科では通年通り子宮筋腫や良性卵巣腫瘍に対する手術が多くなり腹腔鏡手術も増加傾向です。
眼科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2821ﾛ | 水晶体再建術（眼内レンズを挿入する場合）（その他のもの） | 290 | 0.25 | 1.00 | 0.00% | 75.68 | |
神経内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K664 | 胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。） | - | - | - | - | - | |
皮膚科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K0072 | 皮膚悪性腫瘍切除術（単純切除） | - | - | - | - | - | |
| K0042 | 皮膚、皮下、粘膜下血管腫摘出術（露出部以外）（長径３ｃｍ以上６ｃｍ未満） | - | - | - | - | - | |
| K0062 | 皮膚，皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径３㎝以上，６㎝未満） | - | - | - | - | - | |
| K0053 | 皮下腫瘍摘出術（露出部）（長径４㎝以上） | - | - | - | - | - | |
| K013-21 | 全層植皮術（２５未満） | - | - | - | - | - |
皮膚腫瘍や皮膚潰瘍に対して切除手術や植皮術を行っています。患者数が１０未満の項目は、「－」を表示しています。
泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8036ｲ | 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（電解質溶液利用のもの） | 46 | 1.46 | 3.35 | 0.00% | 76.33 | |
| K7811 | 経尿道的尿路結石除去術（レーザーによるもの） | 39 | 1.97 | 2.38 | 0.00% | 63.28 | |
| K768 | 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術（一連につき） | 12 | 0.00 | 1.00 | 0.00% | 58.25 | |
| K7981 | 膀胱結石摘出術（経尿道的手術） | 11 | 1.27 | 2.64 | 0.00% | 75.27 | |
| K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | - | - | - | - | - |
麻酔科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K386-2 | 輪状甲状靱帯切開術 | - | - | - | - | - | |
| K654 | 内視鏡的消化管止血術 | - | - | - | - | - | |
| K722 | 小腸結腸内視鏡的止血術 | - | - | - | - | - | |
| K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | - | - | - | - | - | |
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
| 異なる | 11 | 0.26 | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - |
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